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【再上陸】Startup Weekend Kobe

2017-02-17(金)18:00 - 2017-02-19(日)20:30 JST

株式会社 神戸デジタル・ラボ

神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル 三ノ宮駅 徒歩7分

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学割チケット 5,500円 前払い
最終日「プレゼン見学+懇親会参加 2,000円 前払い
通常チケット(~2017/2/17 17:00) 7,500円 前払い
早割チケット(~2017/1/20 23:55) 5,000円 前払い
5食(金曜日の夜、土曜日の昼と夜、日曜日の昼と夜)が付きます。またキャンセルに伴う返金は、2月10日(金)23:55まで受け付け致します。Paypal手数料を引いて全額返金します)それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承ください。 ※ 参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けるケースもございますので、もし開催中の抜けれない用事があり検討されている方も、是非ご参加ください。

詳細

◆新規事業を立ち上げる起業体験イベント!

全世界で「起業家を生み出す場」として認められた「Startup Weekend(SW)」
神戸市へ再上陸することが決定いたしました!

新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!
仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!
一歩先へと歩みを進めてみませんか?
この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!

◆スタートアップウィークエンドってなに?

スタートアップウィークエンド(SW)とは、あたらしいなにかをつくりだす「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイディアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。

SWは一日の夜、みんながアイディアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、日曜の午後までに、ユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。

特定の知識・スキルがなくとも、アイディアがあれば問題ありません。勿論、アイディアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどとしてのスキルがあれば、チームで活躍することができ、プロダクトを作成し、スタートアップをリアルに体験することができます!実際にイベントでは、エンジニア・デザイナーがキーマンとなっているケースもあります。実は過半数の方々が一人で初めて参加する方々です。初めての方でも心配はいりません。

gsb
※過去のStartup Weekend の様子

◆スタートアップウィークエンド当日について

三日間で54時間かけて開催されるスタートアップウィークエンドでは、5食をドリンク付きでご用意しています。会場は朝10時から夜21時まで開いており、Wifiが提供されます。(深夜早朝は会場が使えません。帰宅して休むかご自身で場所を確保してください。)

◆審査員(順不同)

新規事業を評価される審査員(ジャッジ)のご紹介です。

関 治之

一般社団法人コード・フォー・ジャパン社代表理事
seki
「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサーとして、神戸市のスタートアップ支援政策を推進中。オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。

永吉 一郎

株式会社 神戸デジタル・ラボ 代表取締役
nagayoshi

1962年 神戸市生まれ
1985年 広島大学卒業・京セラ株式会社入社。
光学機器事業部にてカメラ設計・海外工場における生産拠点立ち上げ・商品企画を担当
1991年 神戸で広告会社を経営する父親が急病のため倒れ、急遽帰神、代表取締役就任
1995年 株式会社 神戸デジタル・ラボ設立、代表取締役就任

牧野 成将

株式会社Darma Tech Labs 創業者・代表取締役
makino

2005年フューチャーベンチャーキャピタル(株)入社。2009年から(財)京都高度技術研究所のインキュベーションマネージャーを兼務し起業支援を行う。2011年(株)サンブリッジのインキュベーション施設「GVH Osaka」の立ち上げやIT分野のシードステージ企業への投資活動を行う。2015年8月、ハードウェアスタートアップのためのアクセラレーションプログラムを提供する株式会社Darma Tech Labsを共同創業。

◆コーチ(順不同)

新事業のメンタリングを担当されるコーチのご紹介です。

本木 時久

生活協同組合コープこうべ 執行役員
motoki

2014年6月より現職。福祉介護事業部、商品開発室を管掌。また、㈱協同食品センターを始め、子会社2社の取締役を兼任。大学卒業後、1989年に灘神戸生活協同組合(現コープこうべ)入所。宅配の現場を経て、宅配事業の改革に2010年まで従事。夕食サポート事業「まいくる」を立ち上げた後、2012年より組織改革「次代コープこうべづくり」を担当。創立100周年となる2021年のビジョンとして「社会的課題を解決する事業体のトップランナー」を掲げ、生協価値の再構築を推進している。

山本 博士

株式会社スマレジ 代表取締役社長
yamamoto
2003年よりITエンジニアとして多数の業務システム開発に従事。これまで関与した開発は、金融・通信・物流・保険・製造・サービスなど多岐に渡り、アプリコンテスト審査員や書籍執筆なども経験。複数の業種をまたいだ業務知識を持ち、過去の経験を裏付けつつも既成概念に捕われない斬新なアイディア立案を得意とする。2011年 株式会社プラグラム代表に就任後、過去ドラッグストア向けPOSシステムを開発した経験を元に、クラウド型POSレジサービス「スマレジ」を立ち上げる。

松村 亮平

NPO法人コミュニティリンク 理事/CTO
matsumura
大学卒業後、株式会社ロックオンに入社し、アドテクノロジー分野のエンジニアとしてインフラから開発、プロジェクトマネジメントまで幅広い経験を積んだ後、フリーランスとして独立。フリーランス時代に日本の各地域をまわり、「地域 × IT」の可能性を感じ、NPO法人コミュニティリンクに参画。シビックテックエンジニアとして、地域とITの新しい形、地域とスタートアップの新しい形を模索、推進している。

岡田 充弘

クロネコキューブ㈱、カナリア㈱、ウズラ㈱ 代表取締役
okada
日本電信電話、プライスウォーターハウスクーパース、マーサージャパンを経て甲南エレクトロニクス㈱にマネジメントディレクターとして参画。事業再編、ブランド構築、プロセス改革、ワークスタイル改革、オフィス改革など、短期間に多くの改革を実行し過去最高益を達成、カナリア㈱に商号変更すると同時に代表取締役に就任。その後、謎解きイベントの企画会社クロネコキューブ㈱、デザインファームのウズラ㈱を設立し、いずれも代表取締役に就任。現在3社を率いながら、テクノロジーとクリエイティブが融合した野生企業群を創ることを目標に、日々実験と挑戦を繰り返している。また、多くの企業や団体でアドバイザーを務め、起業支援や若手人材の育成にも精力的に取り組む。著書には、身軽で高速の仕事術をつづった「残業ゼロ! 時間と場所に縛られない クラウド仕事術 」や自立型組織の仕組み作りを描いた「あなたがいなくても勝手に稼ぐチームの作り方」他がある。

※他の審査員/コーチの皆様は決定次第、随時公開予定

ファシリテーター Facilitator

Takuto Nakamoto
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Startup Facilitator
神戸大学発達科学部卒業後、NPO法人や教育法人等でファシリテーションに従事。その後にStartupWeekendに参画し、全国にて起業支援、企業のイノベーション促進、新規事業立上支援を手掛けている。またクラウドファンディングにて支援者を募り、起業家育成を通じた震災復興支援に取り組んでいる。

◆リードオーガナイザー

辻本文哉

tsujimoto
2009年に大阪成蹊大学芸術学部を卒業後、広告会社に就職し折込チラシの企画提案営業を担当。その後カナダのトロントにワーキングホリデーへ行き、英語力向上とローカルレストランでアルバイトを体験。帰国後、AIU損害保険株式会社に就職。法人営業を担当。その後2015年に行われたstartp weekend kyotoに参加し起業への思いが強くなり退職。現在は起業し、ペットの手作りごはんの販売、レシピサイトの運営等の事業を行っている。

◆サポーター

舟橋 健雄

funabashi
1975年神戸市生まれ。 1995年の阪神・淡路大震災後、 大学の仲間と情報ボランティア活動を実施。 その後、 仲間とNPOを立ち上げるなど、 神戸のNGO/NPOの草分けとして活動。 2001年より京都のシンクタンク(株)シー・ディー・アイにて研究員として従事。 2005年より神戸のITベンダー(株)神戸デジタル・ラボに入社。 企画・営業・総務・社長室・広報などの業務を担当。 2010年より「OSC神戸」、 2011年より「神戸ITフェスティバル」を立上げ、 一企業を超えた地域の有志たちとITによる神戸の活性化にチャレンジ。 2013年より「TEDxSannomiya」、 2014年より「TEDxKobe」のライセンスを取得し、 神戸にイノベーティブなコミュニティを醸成すべく活動している。
現在は、2017年5月6日・7日に、「神戸版SXSW」とも呼ばれる新たなクロスメディアイベント「078」を開催すべく鋭意準備中。

林 順子

hayashi
神戸市医療・新産業本部企業誘致部企業立地課 新産業創造担当係長
大学卒業後、民間企業へ就職。2008年、神戸市役所入庁。2015年よりスタートアップ支援に携わる。

◆スポンサー

開催にあたり、以下のスポンサー様からご支援をいただいております。

TIS株式会社
TIS

弥生株式会社 様

StartupCafeOsaka
SCO

スケジュール

02月17日 (金) 02月18日(土) 02月19日 (日)
06:00pm 受付開始 10:00am Startup!! 10:00am 3日目開始
06:30pm 懇親会 10:00am ファシリテーション 12:00pm 昼食
07:00pm ファシリテーター挨拶 12:00pm 昼食 03:00pm プレゼン前のテックチェック
08:00pm 1分ピッチ 02:00pm コーチング 05:00pm 最終プレゼン
08:30pm 話し合いと投票 06:30pm 夕食 06:30pm 審査発表
09:00pm チーム作り 09:00pm 2日目終了&帰宅 07:00pm パーティー
09:30pm 1日目終了&帰宅 08:30pm 3日目終了&帰宅!

◆NPO法人Startup Weekendについて

発祥は2007年、アメリカのシアトル。その後、急速に世界中へ広まりました。これまで「ニューヨーク、ロンドン、パリ、マドリード、台湾、マニラ、東京」など世界1,200都市にて2,900回以上開催され、23,000以上のスタートアップがここから生まれました。また、グローバルスポンサーとして、Googleなどともに一緒に活動しています。日本では特定非営利活動法人(NPO)として活動しており、東京のほか、北海道から沖縄まで全国各都市で開催。都市毎に有志のボランティアメンバーでオーガナイズされています。

http://nposw.org/
Startup Weekend http://startupweekend.org/

◆ご参考

東京圏で開催したStartup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。
3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。

・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?

そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、
是非ともご一読いただけると幸いです。

http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832

プレイベントのご案内

・人を動かすピッチ(プレゼン)をしたい
・イノベーションを起こすアイデアが欲しい
・クラウドファンディングでお金を集めたい
・自発的に・自主的に動くチームを作りたい

そんなあなたの想いを叶える講座をお届けします。
詳細は下記のリンク先をご確認ください。

https://startupweekendkobe.doorkeeper.jp/events/56055

Notice !
We'll do it in Japanese and English as usual.
(Facilitator will speak in Japanese mainly.)

コミュニティについて

Startup Weekend 神戸

Startup Weekend 神戸

Startup Weekend 神戸コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあ...

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